ロボット掃除機は必要?要らないと思っている人は損している!

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あなたは休日、ゆっくりできていますか?

こんな感じで毎日を過ごしていませんか?

「平日は、仕事が忙しくて、ご飯を食べて、お風呂に入って寝るだけ。」

「休日は、溜まった家事をするから、ゆっくり休めないよ…。」

「子どものおもちゃが散らかってて、掃除機がかけられない!」

「おもちゃをかたづけたら、掃除機をかける気力がなくなった…。」

仕事や家事、育児に全力投球しているから、全然休めませんよね。

わたしも仕事、平日のワンオペ育児、家事に追われる日々です。

なので、ロボット掃除機を買って、掃除にそそぐ労力を減らしました。

どんなふうに減らしたかというと、

「床に落ちている子どものおもちゃをかたづけて、あとはロボット掃除機にまかせる」

「出勤前に、床に置いている小物を上にあげて、出勤中に掃除機をかける」

たったロボットにまかせるだけで、家事が1つ減りました。

時間も心も余裕ができ、買ってよかったと本当に感じています。

この記事は、

「ロボット掃除機を買っても使うかな?」

「ロボット掃除機はあった方がいいのかな?」と悩んでいる人に書きました。

この記事を読んでわかること
  • 一人暮らしや、子どもがいる家庭の人がロボット掃除機を使うと、どんな生活になるか
  • ロボット掃除機ができること
  • いくらで買えるか

このような内容について書いていますので、気になる人は読んでみてください。

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一人暮らしの人がロボット掃除機を使うなら

仕事に忙しい一人暮らしの人は、家事なんて二の次ですよね。

気づいたら部屋が散らかっていた、ホコリが溜まっていた。

といった感じではないでしょうか?

休日は疲れている身体にムチ打って、家事をしている…。

こんな人は、ロボット掃除機を使ってみてはいかがでしょうか?

次に、ロボット掃除機でできることを紹介します。

Wi-Fi接続で外出先から掃除機をかける

2.4GHzのWi-Fiに接続したら、アプリで掃除機をかけられます。

マップを作って、掃除機をかける場所を選べる

リビング、寝室、洗面所などマップを作って、掃除機をかけたい場所を自分で選択できます。

とつぜん誰かが遊びにきても部屋がキレイ

「今日家に行ってもいい?」と言われても、ロボット掃除機がそうじをしてくれているので、友達を招くことができますよ。

掃除をする曜日や時間を設定できるので、毎日キレイな部屋をたもてます。

子どもがいる家庭でロボット掃除機を使うなら

子どもがいたら、パンやお菓子の食べかすを床に落としたり、砂がついた足で歩き回ったりと、掃除機をかける回数が爆上がりしますよね。

さらに、おもちゃが散らかっていると掃除機をかけるだけで疲れてしまいます。

そんなとき、ロボット掃除機があったらこんな生活になりますよ。

おもちゃをかたづけてスマホで掃除機がけ

おもちゃをかたづけ終わったら、スマホに入れたアプリで掃除する場所を選ぶだけ!

かんたんに掃除機をかけられるので、体力の減りぐあいが全然ちがいます!

おもちゃがかたづかなかったら、掃除機をかけないエリアを設定できる

もし、おもちゃがかたづかなかったら、掃除機をかけないエリアにおもちゃを集めて、そこ以外の掃除をすることができます。

境界線テープで進入禁止ラインを作る機種、アプリで進入禁止ラインを設定する機種の2種類があります。

アプリで設定する機種の方が値段が高い傾向にあります。

しかし、kyvolならアプリで進入禁止ラインを設定する機種が2万円台で買えますよ。

≫アプリで進入禁止ラインを設定する機種≪

お風呂に入っているあいだに掃除機がけ

お子さんと一緒にお風呂に入る時間に掃除機をかければ、音を気にすることはありません。

お風呂を上がるころには、部屋がキレイになっているし、翌朝も気持ちよく迎えられます。

水ぶきができるロボット掃除機は日常使いできる

子どもの汚れた足や靴下でフローリングが汚れても、ふき掃除はいりません。

ロボット掃除機にクロスをセットしたら、掃除機が部屋中をふき掃除してくれます。

濡れたクロスは、掃除が終わったら外してください。
床を傷めたり、臭くなる原因になります。

ロボット掃除機の価格と選び方

ロボット掃除機は、ハイブランドから、聞いたことのないメーカーの製品までさまざまです。

5千円~19万円まで幅広く、機能と値段が比例していないのが、現在のロボット掃除機市場なんですよね。

初めてロボット掃除機を買う人は、価値と価格がきちんと見合っていると感じるものを選んでください。

「中間のものを買えばいいか!」とテキトーに選ばないようにしてくださいね。

しかし、そんなことを言われると、どんな機種を選んだらいいか迷いますね。

これから説明するポイントで、自分に合った商品を探してみてください。

吸引力

吸引力は、2500Pa以上ある製品を選んでください。

わが家にあるロボット掃除機は、4段階の吸引力調整ができるのですが、2500Paより小さいと、ゴミを吸いきれませんでした。

サイドブラシの数

サイドブラシは1本と2本のものがあります。

1本の製品は、カベに沿って走行するから1本でいいという考えです。

しかし、正面からモノにぶつかると、ゴミをはじいてしまうんです。

それにくらべて、2本のサイドブラシがある製品は、内側にかき集めて吸い込むようになっているため、1本よりはゴミの取り残しがありません。

また、サイドブラシは、取りはずししやすいものと、ねじ止めされているものがあるので、メンテナンスしやすいものを選びましょう。

メインブラシの形状

メインブラシは、毛とゴムの2種類があります。

ゴムブラシは髪の毛が絡まりにくく、メンテナンスしやすいのが特徴です。

毛ブラシは髪の毛は絡まってしまいますが、フローリングのすき間も掃いて掃除してくれるのでキレイになりますよ。

毛ブラシは、はしっこが取れる製品もあるので、絡まった髪の毛はきちんと取れますよ。

毛ブラシの「はしっこ」が取れる様子

マップを保存できるか

各部屋のマップを保存できる機種、できない機種があります。

マップが保存できたら、「リビングだけ掃除をして」というように指示できるので、ロボット掃除機が迷子になることはありません。

ロボット掃除機のために、モノを下に置かないようにするってムリですもんね。

マップの保存機能は、ファミリーには必要です。

≫マップ保存できる機種を見る≪

水ぶき機能があるか

ロボット掃除機の水ぶき機能は、満点とはいえませんが、日常的に使うには問題ありません。

満点ではない理由は、クロスがうすくて拭き掃除されている感じが少ないからです。

ブラーバとロボット掃除機の水ぶきをくらべた記事があるので、読んでみてください。

わが家で使っているロボット掃除機を紹介

わが家のロボット掃除機は、kyvolという中国のメーカーの製品です。

kyvolは、vankyoというタブレットを作っている会社のグルーブ会社で、アプリは日本語に対応しています。

価格は、1万円の機種から、高くても5万円以内で手に入ります。

≫kyvolの商品を見る≪

くわしい商品紹介をしている記事があるので、気になる人は読んでみてください。

毎日、仕事、家事育児に追われている人は、ロボット掃除機を買うべきだと感じています。

安いロボット掃除機を買ったら、「安物買いの銭失い」になるんじゃないか…と不安な人は、こちらのレビュー記事を読んでみてくださいね。

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