コーヒーメーカーのデロンギマグニフィカS使用レビュー!1杯3分でコーヒー完成!

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コーヒーメーカーって数千円のものから十数万円するものまであって、どれが良いか分からないですよね。

この記事では、マシン選びに悩んでいる忙しい社会人や共働き家庭に置いてほしい製品を紹介しています。

この商品を紹介する理由は「簡単に使える」「お手入れが楽」「短時間でできあがる」3拍子そろったコーヒーメーカーだからです。

日本国内ベストセラーとなっているデロンギのマグニフィカS!

使用感をぜひご覧ください!

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デロンギ マグニフィカSを買った理由

わが家がコーヒーメーカーを買った理由は、唯一コーヒーを飲む夫が

毎日コンビニでカフェオレ買って飲んでる~

と言っていたからです!

じつは、月々のコンビニ使用金額が10万円だったことが発覚して、節約のためにマシンを購入しました。

▼「コーヒーメーカーでコーヒー代は節約できるのか」を書いた記事です。気になる人は読んでみてください。

そしてマグニフィカSを購入したのには3つの理由があります!

理由①
毎日コーヒーを作ると考えると、フィルターを洗うのが面倒!
フィルターのないコーヒーメーカーが欲しい。


理由②
どうせ、毎日わたしがコーヒーを作ることになるだろうから、コーヒーメーカーが多少高くても毎日ラクしたい!

理由③
コーヒー作るのに10分も時間をかけられない!一瞬でできあがってほしい!

なんとも、ごう慢な理由でマグニフィカSを選びました。

マシンの特徴

マグニフィカSに備わっている特徴を一つずつ簡単に紹介していきますね。

  • 豆から挽ける全自動ミル
  • 給水タンクあり
  • コーヒーを作る前後に内部洗浄してくれる
  • コーヒーパウダー使用可能
  • スチームフロッサーあり
  • コーヒー豆のカス受けで楽チン

豆から挽ける全自動ミル

豆をセットすればボタン一つでホットコーヒーが入れられます。

豆の量や好みの抽出濃さはダイヤルで調節可能です。

給水タンク

取り外しのしやすい給水タンクは、約3回分の水が入ります。

コーヒーメーカー購入時に水の硬度を調べるリトマス紙が入っていますので、使用する水の硬度を確認してください。

コーヒーを作る前後に内部洗浄してくれる

電源ボタンを押したら、コーヒーを作る前に自動で内部洗浄されます。

作り終わった後の内部洗浄は「電源ボタンを押してOFF」にするか、「自動で電源OFF」になったときに行われます。

給水タンクから少量の水をくみ取り、熱湯で内部洗浄しているようです。

コーヒーパウダーも使用可能

豆から挽く以外にもコーヒーパウダーの使用が可能となっています。

そのためお湯を沸かすことなく、ボタン一つでコーヒーが作れます。

スチームフロッサー

カプチーノやカフェラテを飲むときに使うスチームフロッサーです。

スチームで泡立てるため、とてもきめの細かいミルクを作ることができます。

フィルター不要のコーヒー豆かす受け

コーヒーかすはゴミ箱のような受け皿に入ります。

かすは固形になって落ちてきます。

フィルターがないので、かすが溜まったら捨てるだけでOKです。

メリットとデメリット

実際に使用した感想をお伝えします。

メリット

  • 1杯できあがる時間はたったの3分(洗浄時間込み)
  • タンク式なので毎回水を入れなくていい
  • カスを捨てるのは溜まったときだけでいい
  • 濃さの調節ができる
  • エスプレッソとレギュラーコーヒーが飲める

デメリット

  • 豆を挽くときの音がうるさい
  • 豆が少量になったときのお知らせがない

メリット1:短時間でコーヒーが作れる

マグニフィカSにして良かったと感じたことは、なんといっても短時間でコーヒーが作れることでした。

電源ボタンを押して内部洗浄し、レギュラーコーヒーができあがるまで3分です。

もし、お湯を沸かす→ドリップ→フィルターを捨ててドリッパーを洗う…とやっていたら、15分はかかるのではないでしょうか?

メリット2:給水タンクだからお湯を沸かす必要なし

約3回分ほどの水を入れるタンクがあるため、毎回お湯を沸かす必要はありません。

水道水をタンクに入れっぱなしで大丈夫?と心配な人もいらっしゃると思いますが、実は、水道水は常温で3日持ちます。

水道水は塩素の効果で雑菌等の繁殖を抑え、常温で3日、冷蔵庫で10日程度(飲用)保存できます。また浄水器を通した水や白湯は塩素の効果が弱まるため長期保存(飲用)には不向きです。災害時の飲用水は長期保存が可能な市販のもの、生活用水は水道水の汲み置きを利用する等、備蓄の参考にして下さい。

引用警視庁 災害対策課 災害警備情報係

給水タンクは約3回分、水道水の常温保存期間は3日なので毎日コーヒーを1杯飲む人は安心して飲めますね。

メリット3:手入れが簡単

フィルター式ではないためフィルターを買う必要はありません。

ゴミ箱のようにカスが溜まったら捨てるだけなので、カスがドリッパーにくっついて洗いにくい思いをすることもありません。

まったく洗わなくてもいいのか?といわれると「NO」ですが、給水タンクとカス受けはときどき洗剤で洗えば十分です。

いごち

通常はササっと水で流して、汚れが気になるようになったら洗剤で洗っています!

メリット4:濃さの調節ができる

コーヒーの抽出濃度をダイヤルで調節できます。

飲む人によって濃さを調節できるところはファミリーにとって優しいですね。

自分は濃い派です

メリット5:1台でレギュラーコーヒーとエスプレッソが作れる

日常で飲むときはレギュラーコーヒー。

ケーキやクッキーと一緒に飲むならエスプレッソで…

といったように、2種類のコーヒーが楽しめます。

さらにスチームフロッサーが付いているので、牛乳や豆乳を泡あわにすることも可能です。

いごち

毎日、夫にソイラテを持たせています!

メリット6:コーヒー豆のカスが消臭剤になる

地味に役立っているのが豆のカスです。

いごち

わが家では、オムツと一緒にゴミ箱へ捨てています!
イヤな臭いなくなりますよ!

ドリップしたときのカスを消臭剤に使う場合は、カビを防ぐために乾かす必要があります。

しかしマグニフィカSで出てくるカスは水分が絞られて固まって出てくるため、含む水分が少ないのです。

使用するときはそのままお皿に盛ってトイレに置いたり、ゴミ箱に捨てるだけで済んでいます。

ちなみに豆から挽いたコーヒーかすは、活性炭の5倍の消臭効果があるそうですよ^^

デメリット1:豆を挽くときの音がうるさい

マグニフィカSはミル付きなので飲むたびに豆を挽いてくれるのですが、その音が結構うるさいんです。

TVや会話が聞こえなーい!

うるさいのは5秒間なので、わが家は気にすることはありませんが、新生児や乳幼児の子は驚いてしまうかもしれません。

デメリット2:豆が少量になったときのお知らせがない

給水タンク・カス受けのお知らせ機能はあるのですが、豆が少量になったときのお知らせ機能はありません。

レギュラーコーヒーを作るときは1杯につき2度豆を挽くのですが、2度目の豆がなくなってた!!という失敗は度々起こしています。

豆が少量になったときに気づくコツは、、、

いごち

挽くときの音が「高音(モーター音)」になる!!!

嘘みたいな話ですが本当です。

これしか気づくタイミングがありませんので、こまめに豆の補充をしてあげてください。

マグニフィカSはどこで購入できる?

マグニフィカSを購入できる場所は数か所あります。

  1. 楽天市場
  2. Amazon
  3. デロンギ 公式ショップ
  4. その他販売店

その他販売店はデロンギ公式ショップにリンクがあり、
ビックカメラ・ヨドバシカメラ・エディオン・ケーズデンキ・コジマネット・ソフマップ・ヤマダウェブコムとなっています。

▼楽天市場

▼Amazon

▼デロンギ公式ショップ

値段は6万円台と安くはありませんが、家族が毎日コーヒーを飲んでいるなら購入を検討してみてはいかがですか?

家事をラクにして、笑顔で生活しましょう☆

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