「8畳用のおすすめ除湿機が知りたい」
「アイリスオーヤマのおすすめ除湿機を知りたい」
「高機能じゃなくていいから、洗濯物を乾かせる安い除湿機が欲しい」
など、このように8畳くらいの部屋で使う除湿機を探してはいませんか?
梅雨や冬場は洗濯物を外に干せないから、室内で乾かせられる除湿機があると便利ですものね。
そこで今回は、
- 洗濯物乾かすのに十分な安い除湿機
- 部屋が暑くならないコンプレッサー式
- アイリスオーヤマ2機種とコロナ1機種
について、常に除湿機で洗濯物を乾かしている主婦が徹底的に調べて執筆しています。
最後まで読めば、洗濯物専用のコンパクトで使い勝手のいい除湿機を手に入れられますよ。
1万円台で買える!必要機能のみの除湿機3選
これから「アイリスオーヤマ2機種」「コロナ1機種」を紹介します。
では、アイリスオーヤマの機種を見てみましょう。
1機種目|楽天レビュー3,000件超えの除湿機【アイリスオーヤマ DCE-6515】
- タンク容量:1.8L
- 除湿面積のめやす
木造:7~8畳
プレハブ:11~12畳
鉄筋:14~16畳 - 1時間当たりの電気代:4.7円
※消費電力約175W(60Hz)の場合。電力料金めやす単価27円/kWh(税込)『平成26年4月改定』で算出。 - 部屋の湿度を設定できる
- タイマー:2/4/8時間
- 風が出るフラップの角度は手で変えられる
- ハンドル付きで持ち運べる
レビュー多数なので安心ですが、ついている機能は必要最低限です。
夏場の洗濯物乾燥はタンク容量1.8Lがいっぱいになる頃に乾きます。
しかし、冬場は一度溜まった水を捨てて追加で稼働させなければ洗濯物は乾きません。
冬場は1.8Lでは足りないので共働きで家を空かせることの多い方には、これから紹介する2機種をおすすめします。
2機種目|安いわりに高機能 センサー検知で湿度管理する除湿機【アイリスオーヤマ IJC-H65】
- タンク容量:2.5L
- 除湿面積のめやす
木造:7~8畳
プレハブ:11~12畳
鉄筋:14~16畳 - 衣類乾燥/自動/標準/弱モード
衣類乾燥:3時間運転後、1時間ごとに部屋の湿度を検知。湿度が高いと運転継続、湿度が低いと1時間運転後に停止。
自動:センサー検知で快適湿度55%を維持するように運転。湿度が下がると送風に切り替えられる。 - タイマー:2/4/8時間
- 風が出る部分は自動で上下に動く
- ハンドル付きで持ち運べる
部屋の湿度を検知して自動運転してくれます。
タンク容量は2.5Lあるので、洗濯物1回に対して溜まった水を1回捨てるといった感じです。
夏場の洗濯物は2.5Lのタンクがいっぱいにならずとも乾きます。
冬場はちょうどタンクがいっぱいになる頃に乾いているくらいです。
※「住む地域」や「木造・鉄筋コンクリート」によって乾くまでにかかる時間は若干変わります。
1万で湿度検知してくれる除湿機はコスパ大ですよ!
3機種目|タンク量3.0Lで大容量 日本製で安心の除湿機【コロナ CD-S6321(Sシリーズ)】
- タンク容量:3.0L
- 除湿面積のめやす
木造:7~8畳
プレハブ:11~12畳
鉄筋:14~16畳 - 衣類乾燥/除湿モード
- 内部乾燥あり
- タイマー:2/4/8時間
- 風が出る部分は自動で上下に動く
- ハンドル付きで持ち運べる
- 運転音が図書館や郊外の深夜レベルで静か
- 日本製
※1万円台→2万円台に価格変更されています。
タンク容量3.0Lは洗濯物乾燥の他に、脱衣所で使える容量です。
洗濯物乾燥だけであれば、2回稼働させてタンクがいっぱいになります。
コロナCD-S6321(Sシリーズ)は内部乾燥もついているためカビは生えにくくなっています。
一番うれしいのは、風が出るフラップが自動で動くのと運転音が静かなところです!
今の除湿機が壊れて買い替えるなら、コロナにしますね!
いい除湿機は高い!洗濯物を乾かす専用なら1~2万円台で十分
今回紹介した3機種は楽天やAmazonで1万円台から購入できます。
実は、タンク容量が5L以上で高機能のものは最低でも4万円するんですよね。
しかし1万円台の除湿機でも、湿度検知機能やフラップが自動で動くもの、内部乾燥できるものはありました。
除湿機があれば、天気や花粉・黄砂・PM2.5などのアレルゲンを気にせず洗濯乾燥できるので、1台あれば重宝しますよ。
「お金を出してでも高機能のコンプレッサー式除湿機がほしい!」と思っている人は、下の記事を読んでみてください。