毎日お茶づくりに追われていませんか?
お茶づくりがめんどうで水出しにしてみたけど、薄いし時間がかかる…。
と困っている人に知ってもらいたいボトルがあります。
今回、紹介する商品はコチラです▼
耐熱ガラスで、注ぎやすいボトルです。
ハリオのボトルと一緒に使っている、直火OKの耐熱ガラスピッチャーの記事は下になります。
気になる人は読んでみてください。
耐熱ガラスだからアツアツのお湯を入れられる
耐熱温度120℃なので、鍋で沸かしたお湯を冷ますことなく入れられます!
水だけなので、火にかけた鍋は洗う必要なし!
沸騰したお湯を入れるから、鍋には水が残らない!鍋を拭く必要もありません!
お茶パックor茶葉を入れたらできあがり
茶こし付きなので、茶葉をそのまま入れられます。
ただ、茶こしを洗うのがめんどうなので、わが家ではお茶パックを使っています。
お茶パックは、ヒモのついていないものにしてください。
ガラスとシリコンの間にお茶パックのヒモを挟むと、お茶を注ぐときにこぼれます!!(経験あり)
横置きできる
ガラスとシリコンがしっかり閉まるので、こぼれる心配がありません。
3年間以上使っているボトルを横置きしても、こぼれていません。
メリット・デメリット
メリットが多い耐熱ボトルですが、多少のデメリットもあります。
時短お茶づくりの方法
時短目的に水出しにしたのに、「薄い!」「できあがりに時間がかかる!」というデメリットを感じて、水出しをやめました。
それでも時短はあきらめず、かんたんなお茶づくりはできないか?と考えた結果、下で紹介する作りかたにたどり着きました。
【手順】
やかんでもいいのですが、水蒸気がやかんのフタについてしまうので、乾かす手間が出てしまいます。
片手鍋がおすすめです。
水の量は、ボトル半分の量!(と言っていますが、テキトーで大丈夫です)
お茶パックのヒモは切っておいてください。
お茶パックが入ったボトルにお湯を入れます。
このとき、熱湯がかからないように注意してください。
水の量をボトル半分としたのは、やけど防止のためです。
粗熱をとりつつ、お茶を抽出します。
お茶が抽出されたら、水を入れます。
ここで水出しが始まります(笑)
こまかく書いたので、手順が多いように感じますが、『お湯を沸かしてボトルに入れて放置』です。
寝る前に①~④までを終わらせて、朝に⑤をやっています。
冷たいお茶が飲みたかったら、水を入れる代わりに氷を入れてもいいですね!