ハイドロフラスクは1リットルの水筒はないの?と疑問に思っている人はいませんか?
じつは、ハイドロフラスクはアメリカ生まれの水筒なので、液体をはかる単位が「リットル」ではなく、「オンス」なのです!
だから水筒はぜんぶ、オンス(oz)表記になっているんですよ。
残念ながら1リットルの水筒はないのですが、1リットルに近い量はあります。
この記事で紹介しているので、気になる人は読んでみてください。
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32ozか40ozの水筒が1リットルに近い
ハイドロフラスクは、1リットルぴったりの水筒はないのですが、1リットルに近い水筒はあります!
これから2本紹介するので、あなたに合ったボトルを選んでみてください。
32ozの詳細
スペック
容量:946ml
おもさ:475g
幅×高さ:91mm×230mm
32ozの軽量タイプはこちら
40ozの詳細
※色は複数あります
スペック
容量:1,182ml
おもさ:498g
幅×高さ:91mm×284mm
※2022年5月現在、軽量タイプはありません
32ozと42ozの比較表
サイズ | 容量 | おもさ | 幅×高さ | 口径 |
---|---|---|---|---|
32oz | 946ml | 475g | 91mm×230mm | 58mm |
32ozの軽量タイプ | 946ml | 335g | 80mm×255mm | 58mm |
42oz | 1,182ml | 498g | 91mm×284mm | 58mm |
使える飲み口
32ozと40ozはワイドマウスタイプの水筒なので、キャップは3種類あります。
▼ふつうのキャップ
▼ストロータイプ
▼スライドタイプ
保温・保冷力
ハイドロフラスクは、何といっても保温・保冷力がすごいんです!
その理由は、3個あります。
- 独自技術により、ボトル底部を密閉
- 水筒の外部と内部のあいだを真空にする技術を独自に考案
- 二重壁断熱構造なので温度を保つことができる
実際に、わたしが使った感想を紹介しているので、気になった人は読んでみてください。
【実体験】HydroFlask(ハイドロフラスク)の保温力はスゴイ あまり馴染みのなかった水筒のメーカ、ハイドロフラスクを使用したときのお話です。 機能が良すぎて、わが家の水筒は全部ハイドロフラスクに買い替えました。 ショッピ…
値段の違いは?
32ozと40ozの金額をくらべてみます。
どれを買うか悩みますね…。
量をとるか、軽さをとるか、安さをとるか…。
じっくり考えてほしいので、スペックと金額を載せた表をつくりました。
参考にしてみてください。
スクロールできます
サイズ | 値段 | 容量 | おもさ | 幅×高さ | 口径 |
---|---|---|---|---|---|
32oz | 5,830円 | 946ml | 475g | 91mm×230mm | 58mm |
32ozの軽量タイプ | 6,930円 | 946ml | 335g | 80mm×255mm | 58mm |
42oz | 6,930円 | 1,182ml | 498g | 91mm×284mm | 58mm |
もし、買いたいボトルが決まったら、下のリンクから購入できるのでどうぞ。
▼32oz
リンク
▼32oz軽量タイプ
リンク
▼40oz
リンク
ほかのサイズも考えている人は、下の記事を参考にしてみてください。
HydroFlask(ハイドロフラスク)用途に合ったサイズ選び ハイドロフラスクはアメリカのメーカーのため、容量の表示がoz(オンス)となっています。 日本人にはなじみのない単位のため、ml表記の表を用意しました。 使用用途にあ…