HydroFlask(ハイドロフラスク)用途に合ったサイズ選び

当サイトのリンクには広告が含まれています。

ハイドロフラスクはアメリカのメーカーのため、容量の表示がoz(オンス)となっています。

日本人にはなじみのない単位のため、ml表記の表を用意しました。

使用用途にあわせた水筒を紹介しています。

※この記事は長文です。

 スマホの人は、下の画像を参考にしてください。

タップで読みたいところへ

各商品のサイズ表

スマホを横にしたら見やすいです。

スクロールできます
商品サイズ(oz)容量(ml,L)主な商品価格帯※公式サイトより
10oz295mlワインタンブラー等4,180円(税込み)
12oz354mlマグタングラー・子ども用水筒・フードジャー等3,520~4,950円(税込み)
16oz473ml水筒・タンブラー4,180~4,950円(税込み)
18oz532ml水筒4,400円(税込み)
20oz591mlコーヒー用水筒・水筒・フードジャー4,730~5,720円(税込み)
21oz621ml水筒4,730~5,830円(税込み)
22oz650mlタンブラー 4,400円(税込み)
24oz709ml水筒5,280~6,380円(税込み)
25oz740mlアルコール用水筒6,600円(税込み)
32oz946ml水筒5,830~6,930円(税込み)
40oz1,182ml水筒6,930円(税込み)
64oz1.9L炭酸用水筒・水筒8,580~9,350円(税込み)
128oz3.7L

使用用途別のおすすめ商品

使う人、シーンによって商品を選べるとこがハイドロフラスクの魅力です。

ここでは、水筒を快適に使ってもらうために、ボトルと別売キャップの組み合わせも提案しています。

通勤

  • 500mlペットボトルでは足りない
  • 少しでも軽いほうがいい
  • 毎日使用するため簡単に洗いたい

こういった人には下の商品をおすすめします。

パーツが「ボトル・キャップ・パッキン1つ」とシンプルな作りとなっており、日常使いにおすすめです。

軽量タイプは218gに対し、通常タイプは340gになります。

この122gの差が気にならない人は1,100円安い下の商品がよいでしょう。

お子さん

  • 長く使用したい
  • お手入れが簡単なのがいい

改良前の商品は、フレックスブートの空気穴が底に一つしか開いておらず、空気が抜けなかったのでとてもはめにくくなっていました。

しかし改良品は上の写真のとおり、水玉模様のように穴が開いているので取り付けやすくなっています。

ほかにも改良品は、水筒の底に名前を書けるようになっています。

▼キッズタイプのくわしい使用レビューは下の記事です

運動会などのイベント

  • 冷たい飲みものを大量に飲む
  • お弁当を食べるときに家族でシェアしたい

わが家では、32oz(946ml)の水筒を持っています。

この水筒は大きな公園に行くときや旅行のときに活躍しています。

ミルク育児をしている人は哺乳瓶に粉、水筒にお湯を入れておくと夜間授乳がとても楽になりますよ。

とくにハイドロフラスクは冷めにくいのでおすすめです。

▼ハイドロフラスクの保温力が気になった人は読んでみてください

外で働く人や、運動する人

  • 冷たい飲みものを大量に飲む
  • キャップを簡単に開けたい

別売りのキャップを一緒に買うことをおすすめします。

ワイドタイプの水筒は広い飲み口のため、勢いよく飲むと、口の横から飲みものがこぼれます。

ワイドタイプの飲み口で簡単に開けられる別売キャップは上記しかありません。

タンブラーのように飲み口をずらして飲むキャップもありますが、こぼれる可能性が高いため持ち運びには不向きです。

ひんぱんに運転をする人

  • ペットボトルを買うと最後はぬるくなるのでイヤ
  • 結露してしまうのがイヤ
  • キャップを簡単に開けたい

夫が使っている組み合わせが上記のボトルとスポーツタイプのキャップです。

歯でキャップを開けるので、運転中にキャップが落ちてしまうことも、飲みものがこぼれることもありません。

▼スポーツキャップが使えるボトルを紹介しています

普段使いのコップとして

  • 会社で使用するから何度もお茶を注ぎに行きたくない
  • 冷めやすい・ぬるくなりやすいのがイヤ
  • 気分が上がるカラフルなタンブラーがほしい

そんな人に使用していただきたいのは下の商品です。

長時間の保温・保冷に優れているため、普段使いで満足度アップしてみませんか?

番外編

「キャンプやBBQでピッチャーのようにビールをシェアして飲みたい」という人におすすめなのは下の商品です。

炭酸が入れられる特殊なキャップなので、ビールの持ち運びも可能になっています。

また「瓶ビールや缶ビールを冷たいまま飲みたい!コップを洗うのが面倒!」という人はこちらの商品⇩

ビンや缶のまま飲めるので、晩酌をする家庭では重宝するのではないでしょうか?

Amazonでクーラーカップを探す

ボトルとキャップを選ぶポイント

ハイドロフラスクの水筒の飲み口は2種類あります。

▼ワイドマウス

▼スタンダードマウス

ワイドマウス、スタンダードマウスの特徴は下の表にまとめています。

▼ワイドマウス▼

デメリット
メリット
  • ふたのスクリューが外側についているので、ふたに飲みものが残る
  • 重たい
  • ボトルの種類が多い

▼スタンダードマウス▼

デメリット
メリット
  • ボトルの種類が少ない
  • ボトルが細い
  • 軽い

ほしい容量のボトルと、飲み口を間違えないように注意してください!

よかったらシェアしてね!
タップで読みたいところへ