運転中にペットボトルのキャップを開けようとしたら、ハンドル操作に集中できないことはありませんか?
キャップが落ちてしまうこともありますよね。
この記事では、運転中の水分補給のわずらわしさを解放してくれる水筒を紹介します。
紹介する水筒は飲み口がスポーツキャップになっているので、片手で開けられるし、吸って飲むので飲み物が口の横からこぼれることはありません。
また長時間冷たい状態をキープしてくれる、夏にうってつけの水筒です。
そういう理由から、長時間運転する営業マンやトラック・タクシー運転手の人におすすめしています。
運転中におすすめの水筒
この記事ではハイドロフラスクのスポーツキャップの水筒を紹介します。
スポーツキャップの飲み口ってなに?と思われる人もいるかもしれないので、次に写真で説明していきますね。
スポーツタイプのキャップとは
スポーツをしている人は下のボトルの写真は見たことがあるでしょう。
このボトルの飲み口は、口で開けられるので運転中に両手をふさいでしまうことがありません。
次に、スポーツキャップの水筒を紹介します。
ハイドロフラスク
スポーツキャップの水筒はたくさんありますが、わたしが強くすすめたい水筒はハイドロフラスクです。
理由は下の関連記事に書いているとおりですが、とにかく保温・保冷の機能がよいからです。
公式HPよりハイドロフラスクの性能を紹介
個人のレビューではなく、水筒の性能を詳しく知りたい人に説明していきます。
温度を保つための二重壁真空断熱技術
HydroFlaskは温度を保つための二重壁真空断熱技術(TempShield™)をすべてのボトル製品に採用。
TempShield™の二重壁断熱構造はどんな状況でも温度を保つことができます。冷たい飲み物は最大24時間冷たいままです。 温かい飲み物は最大6時間湯気が出る状態を保ちます。
引用:公式HP
味移りを防ぐ素材を使っている
HydroFlaskは、強度と純度が広く認められている18/8プログレードステンレス鋼をすべてのボトル製品に採用。
味移りを防ぐ機能もあるため、今から飲むビールに昨日飲んだマルガリータの味が残っていたりしないといった、味移りを防ぐ機能もあります。
引用:公式HP
※英語→日本語訳がおかしいところは修正しています。
ボトルキャップが温度キープできる構造になっている
この革新的なハニカム断熱キャップは、自然の機能美であるハチの巣と同一の構造を採用。
内部の温度を保つことで、長時間、氷のような冷たさやアツアツの熱さをキープできます。
引用:公式HP
業界トップの最軽量
特許取得の独自技術によりボトル底部を密閉。確実な真空を生み出します。
この技術によって底部を密閉する従来の重厚なふたは不要となり、軽量化に成功。
引用:公式HP
スポーツキャップが使えるボトル
ハイドロフラスクには2種類のボトルがあり、ボトルによって使えるキャップ(飲み口)が変わります。
下にスポーツキャップが使えるボトルのリンクを載せているので、自分に合った容量を選んでください。
▼354ml
ハイドロフラスク 真空ボトル 保冷 保温 12oz(354ml) スタンダードマウス 25サンフラワー 5089011
▼532ml
▼621ml
ハイドロフラスク ライトウエイト スタンダードマウス21oz トパーズ
▼621ml
[ハイドロフラスク] HYDRATION 21 oz スタンダードマウス 21 oz Standard Mouth エッグプラント 8900120046212
▼709ml
Hydro Flask(ハイドロフラスク) HYDRATION_スタンダード_24oz 709ml 08オリーブ 5089015 24oz
▼スポーツキャップ(別売り)
HydroFlask ハイドロフラスク 5089001 スタンダードマウス スポーツキャップ【Sx】 / 水筒 マグボトル タンブラー(ワンサイズ 20 BLACK)
なお、スポーツキャップは吸って飲むため、熱い飲み物はやけどします。
公式HPにも書いてありますが、スポーツキャップで熱い飲み物は絶対に飲まないでくださいね!
運転中に飲みやすい水筒とは
- ①口で開けて、吸って飲むスポーツキャップの水筒
理由)運転中に手がふさがらない、飲みものがこぼれないから
- ②しっかり保冷できる水筒
理由)夏場の車の中は暑いから
長時間の運転を安全・快適に過ごすために、ハイドロフラスクの水筒はいかがですか?
夏でも朝に入れたギンギンのお茶が夜まで冷たいんです!
絶対に後悔しない水筒なので、ぜひ家庭に1本用意してください!