Kyvol(キーボル)ってどこの国のメーカー?

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「Kyvolってどこの国の商品だろう」
「安いけど壊れやすいのかな?」
「使った人の評価を知りたい」

など、Kyvolのロボット掃除機がどこの国の商品なのか、評判や口コミを知りたいと思っていませんか?
昔のロボット掃除機は値段が高くて高級品のイメージがありましたが、最近は安価なロボット掃除機が出てきました。

しかし、安いからといってきちんと掃除をしてくれないものは買いたくありませんよね。

そこで今回は、

  • Kyvolとは?
  • Kyvolのロボット掃除機は安いけど大丈夫なのか

について、Kyvolロボット掃除機の利用者がお伝えします!
最後まで読めば、Kyvolのロボット掃除機は安いけど使い物になることが分かりますよ!

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Kyvolとは?

ここでは、下記2つについて解説していきます。

  • Kyvolはどこの国の商品か
  • どんな会社か

では順に解説していきます。

Kyvolは中国の会社

Kyvolは「Van Top Group」のグルーブ会社です。
Van Top Groupは、2017年に中国・深センで生まれました。日本では、2020年に静岡県で「Vantop Japan株式会社」として法人登録されています。

家庭用のスマート電化製品を作っており、アメリカ・ドイツ・香港など、世界各国にグループ支社があるグローバル企業です。

グループ会社で一番有名なのは、タブレットやプロジェクターでおなじみの「VANKYO」でしょう。
なお、VANKYOはアメリカのAmazon市場でプロジェクター売り上げ第1位になりました。※2018年の実績

Van Top Groupは中国のハイテク企業認証を取得し、急成長している会社なんですよ。

中国製かぁー、やっぱり日本製がいいよね~

うちにはVANKYOのタブレットあるんだよ!

いごち

Kyvolにした決め手は、VANKYOがグループ会社だったからだもんね!タブレットは問題なかったし!

Kyvolはロボット掃除機に力を入れている会社

Kyvolは2019年に誕生したロボット掃除機を製造・販売するブランドです。加湿器も作っているようですが、日本では売られていません。

タブレットを開発している会社なので、もちろんロボット掃除機はスマホアプリで操作できます!

いごち

Wi-Fiがある家だったら、外出先から掃除機をON/OFFすることもできますよ!

下の記事では、日本で売られているKyvolのロボット掃除機 7機種を紹介しています。

Kyvolのロボット掃除機は安いけど大丈夫なのか

これから、気になるであろう「安かろう悪かろう」の商品ではないのか?について解説していきます。

ロボット掃除機市場はアメリカと中国の戦い

かつてアメリカのルンバが市場に出てきたころ、日本メーカーのロボット掃除機もありました。
しかし今では、アメリカと中国がロボット掃除機界の2強と言われています。
実際にKyvol S31を使ってみたところ問題はなく、むしろ価格の割に性能が良すぎて「いいのかな?」と思うほどでした。

日本語には対応しているか?

説明書は、各国のことばで書かれています。もちろん日本語で書かれていました。
スマホにインストールしたアプリも、日本語で表示されるので安心してください。

しかし、掃除機のアナウンスが英語!日本語の対応はしていませんでした。

アナウンスはおもに、「掃除をはじめます」「掃除がおわりました」「充電場所にもどります」といった感じです。

何か巻き込んでしまって掃除機が動かなくなったときは、スマホに日本語でエラー内容が表示されます。

動かなくなった!って思ったら、シュシュが詰まってたもんね(笑)

昔の中国製品とは段違い

「アプリの日本語表現が中国っぽいなぁ〜」と感じますが、掃除機の機能は十分です!
詳しく商品レビューしていますので、Kyvolの掃除機が気になっている人は下の記事を読んでみてください。

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