除湿機の水捨てがいらない?三菱電機のサラリを紹介

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たいていの除湿機はタンクに水が溜まり、捨てる作業が必要になります。

市販のホース(内径15mm)をつないで、排水できるコンプレッサー式の除湿機があるのは知っていますか?

この記事では三菱電機の除湿機、4製品を紹介します。

洗濯物を乾かすことに特化した商品もありますので、気になる人は最後まで読んでみてください。

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製品の特徴比較

公式HPを参考に、商品の特徴をまとめました。

スクロールできます
特徴MJ-PV250 SXMJ-P180 SXMJ-M120 SXMJ-M100 SX
7畳の部屋を湿度90%→50%に下げる時間約13分約19分約19分不明
一気に除湿できるハイパワーありなしなしなし
湿度に応じてパワーを自動調整ありなしなしなし
室温に応じた湿度を判断し除湿ありなしなしなし
部屋干しおまかせムーブアイなしなしありあり
エコモード静音ありなしありあり
冬モードありありありなし
夜干しモードありありありあり
内部クリーンありありありあり
フィルター銀イオン抗アレル
プラチナ抗菌
銀イオン抗アレル
プラチナ抗菌
銀イオン抗アレル
プラチナ抗菌
プラチナ抗菌
市販ホースで排水可能可能可能可能
停電復帰機能ありありありあり
四輪キャスターありありありあり
タンク5.5L4.7L3.0L3.0L

それぞれの製品を使うのに適した環境は?

ハイスペック機能から、一般家庭向けの商品までラインナップした三菱の除湿機。

何でも自動で判断してくれるハイスペック商品が魅力的だけど、金額を考えると手が出ませんよね。

ここでは除湿してくれる部屋面積を知って、あなたの家に合った商品を見つけてください!

MJ-PV250 SX

62畳を一気に除湿できるハイパワーを備えたPV250 SXは、「温泉地にもってこい!」の商品です。

室温に応じた湿度を判断し、パワーを調整してくれるため、お客様を迎える旅館や広い会議室に適しています。

なので、家庭で使うには機能が良すぎるかもしれません。

価格と性能が高すぎるので、洗濯物を乾かすだけでは、正直もったいないです。

MJ-P180 SX

基本的な性能を高く保持させた製品です。

PV250 SXのハイスペック機能「パワー調整」や「湿度判断」は備えていません。

PV250 SXのタンクは5.5Lに対し、P180 SXは4.7Lと、少し家庭向けに作られています。

しかし、洗濯物を乾かす目的だと、まだまだ除湿面積が広すぎるのでコストと見合わないでしょう。

MJ-M120 SX

P180 SXとM120 SXの違いは「部屋干しおまかせムーブアイ」がついているかどうかです。

P180 SXは広角オートスイングルーバーですが、M120 SXは「部屋干しおまかせムーブアイ」がついています。

より洗濯物を乾かすことに特化した製品と言えるでしょう。

MJ-M100 SX

家庭で使うなら、M100 SXで十分!

洗濯物部屋があれば、この製品で十分でしょう。

部屋干しおまかせムーブアイ搭載なので、乾きにくいフードに集中除湿してくれます!

洗濯物を乾かすなら「M100 SX」か「M120 SX」

洗濯物は人目のつかない場所だったり、専用の部屋を設けていたりすると思います。

「10畳以上ある場所に洗濯物を干してる!」という人は少ないでしょう。

マンションやアパート住まいだと、6~8畳の部屋で洗濯物を干しているのではないでしょうか。

除湿する目的が部屋干しした洗濯物を乾かすことであれば、「M100 SX」か「M120 SX」で十分です。

部屋干しおまかせムーブアイがついた2機種は、乾きにくい洗濯物の種類を判別して乾かしてくれます。

≫MJ-M100SXはこちら≪

≫MJ-M120SXはこちら≪

下のリンクは、三菱公式HPの動画です!

▼サラリをおすすめしたい7つの理由(M120 SX)

高機能の除湿機が欲しくなりますが、目的と金額を比べて、ムダなお金を使わないようにしてくださいね!

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