わが家は2Lの耐熱ガラスポットでお茶を作り置きしています。
『直火OKの耐熱ガラスって、安全なの?』と不安の人もいるかもしれません。
そんな人に、『安心して使えるものだし、大きな洗いものが1つ減るメリットを伝えたい!』と、この記事を書きました。
直火OKだから洗いものを減らせる
やかんでお茶を作るとき、洗いものは、「やかん」と「お茶の入れもの」の2つが出ますよね。
直火OKの耐熱ガラスポットであれば、『やかん=入れ物』になるので、洗い物が減ります!
やかんも、お茶の入れものも大きいので、ほかの食器が溜まっていたら、洗うのはめんどうです。
大物を1つでも減らすと、食器洗いがちょっとラクになりますよ^^
耐熱ガラスといっても直火は心配
安心してください。問題ありません!
みなさん、小学生の理科の実験で、ビーカーとアルコールランプで水を熱する実験をしたことはありませんか?
耐熱ガラスのポットも、やっていることは一緒です。
ただし、ちょっと怖いなと思ったことが1つあります。
ガラスは、やかんと違って沸いているのが見えるため、ボコボコっと気泡ができる姿が見えます。
お湯が沸く音も、やかんとは違い、ガラスが叩かれるような「カン」という音が出るのです。
この姿を見ると、割れるんじゃないか?!と不安になりますが、割れません。
ガラスポットにヒビが入っていたり、欠けているときは、絶対に火にかけないでください。
地味にめんどうなお茶作りをラクにする方法
お茶がなくなったよ~
わが家でやっている、かんたんなお茶の作り方を紹介します。
【手順】
水の量は、沸いたときに溢れない程度で、いっぱい入れてください!
パッキン付きのフタは外して火にかけてくださいね。
もう1本の耐熱ガラスボトルは、750mlです。
ボトルの半分になるようにお湯を注ぎます。
お湯がアツアツのうちにお茶パックを入れることで、茶葉がひらいて、お茶が抽出されます。
これから水出ししていきます。
熱湯で茶葉がひらいているので、通常の水出しよりも早く抽出してくれますよ。
寝る前にSTEP3まで終わらせて、朝にSTEP4をしたら、待ち時間がありませんよ。
メリット・デメリットと使用感
ガラスなので、洗うときに注意するのが一番のデメリットでした。
しかし、こんなデメリット以上にメリットが多すぎます。
プラスチックではないので、よごれが落ちやすいです。
それに単純な作りなので、洗い残しがありません。
「やかん+プラスチック容器」から「耐熱ガラスポットのみ」に変えて、作業効率UPできて良かったです。
ちいさな家事も積もれば忙しくなります。
ムダをなくして自由時間を増やしませんか?
ちなみに、わが家は2Lだけでは足りないので、ハリオの750ml耐熱ガラスボトル(直火NG)も使っています。
750mlのボトルについては下の記事で紹介しているので、気になる人は読んでみてください。