ロボット掃除機の自動ゴミ捨ては便利!安い機種もあるって知ってる?

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共働きの家庭では、ロボット掃除機は欠かせない存在になりつつあります。

「ロボット掃除機を使うなら、ゴミ捨ては少ないほうがいい。」

これが忙しい人の本音でしょう。

この記事では、自動ゴミ捨て機能がついた9機種を紹介しています。

自動ゴミ捨て機能がついたロボット掃除機は、価格が上がりやすい傾向にあります。

そのため、製品を「上・中・下」のランクに分けて紹介しますね。

価格は4~14万円と幅広いので、気になる人は読んでみてください。

紹介する9機種
  1. neabot(ニーボート) NoMo N2
  2. Lydsto(リズト)   R1
  3. Kyvol(キーボル)   S31
  4. neabot(ニーボート) NoMo Q11
  5. Laresar(ラリーサ)  L6 Pro
  6. ルンバ i3+
  7. ルンバ i7+
  8. ロボロック S7+
  9. エコバックス DEEBOT T9+ 
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比較一覧表

スクロールできます
商品名ランク値段吸引力の強さ吸引の段階調整マッピング機能水拭き対応サイドブラシメインブラシアプリ対応Wi-Fi接続Googlehome/アレクサ対応メーカー国
Neabot NoMo n242,800円2700Pa3段階ありあり1本ブラシあり2.4GHzのみ両方対応中国
Lydsto R145,500円2700Pa4段階ありあり1本ブラシあり2.4GHzのみ両方対応中国
Kyvol S3149,999円3000Pa4段階ありあり2本ブラシあり2.4GHzのみ両方対応中国
Neabot NoMo Q1169,800円4000Pa4段階ありあり1本ブラシあり2.4GHzのみ両方対応中国
Laresar L6 Pro
69,958円3000Pa4段階ありあり1本ブラシあり2.4GHzのみ両方対応アメリカ
ルンバ i3+79,800円非公表(ルンバ671の約10倍)不明記憶機能なしなし1本ゴムあり2.4GHzのみ両方対応アメリカ
エコバックス DEEBOT T9+129,800円3000Pa4段階ありあり2本ブラシあり2.4GHzのみ両方対応中国
ロボロック s7+137,760円2500Pa4段階ありあり1本ゴムあり2.4GHzのみ両方対応中国
ルンバ i7+142,868円非公表(ルンバ671の約10倍)不明ありなし1本ゴムあり2.4GHzのみ両方対応アメリカ
独自調べ

※楽天市場 2022年5月時点の価格

Amazonは早く届くので便利ですが、同じ製品でも価格差があったので、楽天で表示しました。

吸引力ってどれくらい必要?

わが家にはKyvol S31のロボット掃除機があります。

Kyvol S31は4段階の吸引ができるので、実験をしてみました。

段階1

800Paの吸引力です。

一般的には、砂ぼこりやパンのカスを吸う程度の強さですが、実際は「ほんの気持ちキレイになったかな?」と感じるくらい。

髪の毛は残り、小さな紙くずは残っていました。

段階2

1500Paの吸引力。

段階1に比べれば、キレイになりますが、コードレス掃除機に比べると使い物になりません。

これでは、ロボット掃除機の意味がないと思いました。

段階3

2500Paの吸引力です。

大きなゴミは吸ってくれますが、サイドブラシではじかれた小さなゴミは残っていました。

段階3で掃除していても、カーペットを認識すると、自動で段階4に引き上げてくれます。

そして、カーペットから降りると段階3に戻るので★4つです。

段階4

3000Paの吸引力。

音は大きいですが、カンペキに掃除してくれます。

わたしはゴミ一つ残したくないので、いつも「最大」で掃除しています。

サイドブラシの数で効果は変わる?

サイドブラシが1本の機種と2本の機種がありますね。

これは、メーカーの考え方によるものです。

1本の機種は、ロボット掃除機の右側にカベがくるようプログラムされています。

そのため「ブラシはゴミをかき出す右側だけにあればいい」と考えられています。

さらに、「ブラシに絡みつく髪の毛をとる作業を考えると、2本より1本の方がいいだろう」ということで、1本になっています。

一方で、2本の機種は、両側からゴミをかき集めて、メインブラシが逆回転&吸引することでゴミを吸いとっています。

1本よりはゴミの取り残しがなく、キレイになります。

サイドブラシに絡まった髪の毛をとるのは、たしかに無いほうがいいですが、1本も2本もあまり変わりはありません。

どうせ、メインブラシに絡まった髪の毛を取らないといけないので…。

Wi-Fi接続は2.4GHzのみ

2.4GHzと5GHzの違いは、「電波の周波数の違い」です。

2.4GHzは、遠方まで届きやすい周波数をしており、カベや床などの障害物があっても問題がありません。

Bluetoothも2.4GHzを使っています。

5GHzは、Wi-Fi専用の電波です。

そのため、5GHzはスマホやパソコン・タブレットのみでしか使えないんですね。

もし、家のWi-Fiが5GHzを使っていれば、ロボット掃除機を使うために接続しなおす必要があります。

中国製でも大丈夫?

Kyvol S31を使った感想からいうと、中国製でまったく問題ありません!

最初に紹介した一覧表にもある通り、値段と機能が一致しないのが現状です。

ブランド料が入っているのかもしれませんね。

もし、中国製のロボット掃除機は不安な人は下のKyvol S31のレビュー記事を読んでみてください。

自動ゴミ捨て機能がついたロボット掃除機のなかでは、Kyvol S31が一番コスパ大だと思います。

中国製で不安な人は、こちらの記事もどうぞ。

自動ゴミ捨て機能つきが圧倒的におすすめ

掃除機にたまったゴミ捨ては、地味にめんどうです。

捨てる回数は少ないほうがいいですよね。

それに、掃除機のゴミって、捨てるときにくしゃみが出たり、アレルギー反応が出たりしませんか?

実は、わたしの母は、掃除機のゴミを捨てるときにホコリが混じった空気を吸ってしまい、ぜんそくになりました。

掃除機のゴミ捨てが病気を引き起こす原因になるなんて、驚きですよね。

母の苦しむ姿を見ているので、掃除機のゴミ捨ては、「紙パック式の捨てる回数が少ない製品」を選びました。

Kyvol S31は紙パック式です。

紙パックは、Amazonで5パック2,600円ほどで売っています。

紙パック自体は大きいので、なかなかいっぱいになりませんよ!

それに互換品の紙パックもあるようです。

たまったゴミは紙パックでポイッ!とすれば、完了。

ロボット掃除機を買って、今まで体力を消耗して掃除機をかけていたのがバカらしくなりました。

それくらい、ロボット掃除機は価値のある家電になりました。

迷っている人は、ぜひ、価格の安いものから挑戦してみてください!

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