家事の時短はルーティンの見直しからはじめよう【5つの時短術を紹介】

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ルーティン化した家事を見直して、時短してみませんか?

小さなストレスをなくすことは、心の余裕にもつながります。

この記事では、わたしがやっている誰でも試せる簡単な時短術を紹介しています。

「そんなことすでにやってるよ!」という内容もあるかもしれませんが、気になった人は読んでみてください。

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パンツや肌着の収納は脱衣所へ

お風呂に入っている家族から「パンツ忘れたー!取ってきてー!!」と呼ばれたことはありませんか?

手が離せないときに呼ばれるとイラっときますよね。

この小さなストレスをなくすために、タオル・パンツ・肌着(シャツ)は脱衣所に置くようにしました。

来客があったとき、パンツや肌着が見えないように隠せる、下のような収納グッズを使っています。

マンションやアパート住まいだと、人数分の収納場所を用意するのはむずかしいですよね。

わが家は、上のボックスを一つ用意して、二人分の下着を収納しています。

右側をわたし、左側を夫と分けておくと収納場所が狭くなるので、必要なものだけ持つミニマリストに近づきます。

子どもの歯ブラシはリビングへ

いごち

はみがきするよー!

いごち

はーみーがーきー!!!!

自分からよろこんで歯磨きをする子どもはなかなか居ないと思います。

平日の夕方~寝かしつけまでの時間は戦場ですよね。

部屋を行ったり来たりする時間も惜しいので、子どもの歯ブラシをリビングに置くことにしました。

ここで活躍したのが、ダイソーに売っているメイク小物スタンドです。

左側に歯磨き粉、右側に歯ブラシを入れています。

キッチンにもハンドソープを置く

買い物の荷物が重たいから、玄関から冷蔵庫へ直行したい!!!

でも、手を洗いたい!!!!

よごれた手で家の中をさわってしまう前に手を洗いたいですよね。

わたしは、冷蔵庫前に買い物荷物をドンッと置き、キッチンで手を洗います。

洗面所まで洗いに行くのをやめました。

ハンドソープをキッチンに置くメリットがもう一つ。

子どもが帰宅したときです。

保育園から帰ってきたら、娘はリビングに直行します。

手洗いを忘れているのです。

「手を洗いなさい!」といっても洗面所まで行くのがめんどうのようで、動いてくれません。

キッチンにハンドソープがあれば、抱っこして連れていける。

洗面所に行くよりもラクに手を洗わせられるようになりました。

米は炊く分量に分けてジップロックで保存

10kgのお米を5合ずつジップロックに分けて保存します。

さらに、わが家では炊飯回数を減らすために、圧力鍋で米を炊いています。

炊けたら、ラップで小分けし、粗熱が取れたら冷凍保存。

これで炊飯が、毎日→週2回のに減りました。

洗い桶と水切りラック、排水溝のフタをなくす

水回りは放っておくとヌルヌルになって不衛生です。

洗い桶は料理に使ったフライパンや鍋を洗いつつ、桶代わりにしています。

水切りラックは布製のランチョンマットを数回使ったら洗濯します。

排水溝のフタは取り付けません。

小さな家事を減らせば心に余裕もうまれる

「あれして、これして、これが終わったら次にあれして…」とお母さんは忙しいですよね。

これまで紹介したような、小さな家事を減らしていけば、少しずつ心にも余裕がでてきます。

いつもやっている家事をしながら、「工夫して減らせないかな?」と考えてみてください。

アイデアがでてきたら試してみてください!

やってみてダメだったら元に戻せばいいのです。 

少しでも家事が減ってあなたがラクになりますように☆

下の記事では、家事育児をしない夫を変えた10個の方法を紹介しています。

気になる人は読んでみてください。

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